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何となく不調

何となく不調だったのは、歯の治療をGWの狭間に行ったせいだろうか?
虫歯で苦しんだことはないのだが、知人で歯が抜けた人をみてから、何となく不安になり、歯周病専門医を紹介してもらい、昨年秋から治療を開始した。 ともかく大げさというか、怖がりなので、ちょっとしたことでも精神的に負担になる性格なのかも。 普通だったらたいしたことではないのだろうが、歯のクリーニングを怠っていた報いで歯茎がはれているところがある。何回か通った挙句、今回は、特に歯茎が衰えている部分の徹底的クリーニングを行った。 抗生物質を服用中は途端に元気がなくなって、鬱な状態が続いていた。 今日は、朝から最終チェックで、当分治療に来なくていいことがわかり、急に元気になった次第。 老人になったときに入れ歯にならないよう、今から心がけが大切だと思う。

連休中は、念願のお菓子教室のノートの整理と、近所への食べ歩きに明け暮れた。
最後の方で、以前から気になっていた本をアマゾンで購入。

US版ヴォーグのフード・ジャーナリストであるジェフリー・スタインガーデンによる「すべてを食べつくした男」「やっぱり美味しいものが好き」(文春文庫)のエッセイ。この人の経歴によると稼ぎの良い弁護士からあまりもうからない料理ライターに転身したとある。 スタインガーデン氏の華麗な経歴とは月とすっぽんだが、 稼ぎの良い外資系証券会社員から、(紆余曲折があるものの)どう考えても収入としては見合わない料理の世界に進みたくなって、食べまくっている自分の境遇と照らし合わせて興味をもってしまった。

「やっぱり美味しいものが好き」の中に「美食という病」という章があり、スタインガーデン氏は「人が美食にこだわるのは右大脳半球の前部にある損傷が原因であると説く、神経学の論文があることを知る。 つまり、美食趣味は、ある意味での摂食障害であるらしいのだ。 しかも脳の器官障害! そして彼は実際にジュネーブに飛び、論文の著者である博士からMRI検査を受け、本人も自覚症状がなかった右脳に古傷があることを発見する。 その他の細かいことは割愛するが、他に記載されている認識面での最も顕著な徴候は、視覚、空間の認識に支障がでることというくだりがある。私自身も過去に頭に怪我をした記憶はないのだが、空間の認識力が異常に弱いという自覚があり、ちょっとギョッとした。

断っておくが、この美食趣味は、良性のもので、脳の古傷というのは、過去に負ったものであっても、安定しており、これ以上何か症状が亢進する性格のものではないらしい。 それにしても四六時中食べることを考えているということが、一種の脳の病気と考えられるとは驚きであり、ショックだったが、MRIを撮るという予定は今のところない。
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by agnestokiostudio | 2006-05-09 11:45 | Diary
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